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コロナで結婚相談所をやめた31歳女性。結婚したいのに、行動できない胸のうち

コロナ前の婚活本気モードをへし折ったもの

悩み「結婚相談所を休会にしたのには2つ理由があります。1つは、相談所のサポートが金額に見合っていないと思ったからです。10人の方とオンライン含めお会いしましたが、運営会社が積極的に相手を探してくれたり、その後サポートをしてくれたりといったことはありませんでした。  私のプランは月会費にプラスし、1人会うごとにお金がかかる仕組みです。ケアが何もないのにこの月会費は何なんだと思ったら、相談所への不信感が募ってしまいました」  近年小規模な結婚相談所は増えつつあるものの、入ったら何もしてくれない、仲人さんとの相性が合わず、結局すぐに辞めてしまったという話はよく耳にします。  結婚相手との相性だけでなく、結婚相談所との相性も見ていくことを考えると、頑張るハードルが二重で高いように思えてきます。

コロナをきっかけに価値観が変わった

 そして花梨さんが語るもう1つの休会理由。それは価値観の変化によるものです。 「もう1つは、コロナ禍で私の価値観が変わったことにあります。自粛期間中、実家に帰ることも出来ず、改めて家族って良いなーって思うようになりました。同時に、私が描く“家族との生活”って、都内でバリバリ働きながら築く感じなのかな?って疑問が出てきたんです。私はどんな場所で、どんな働き方をしたいんだろうって思ったら、どんな人と結婚したいのかも分からなくなってしまったんです」 家族 花梨さんは元々家族が大好きで、家族に紹介したいと思えるような温かい人であることが、結婚相手に望む第一条件だといいます。  それとあわせて、出身地である地方都市や、都会でない場所で暮らすのも魅力的に見えてきたそう。 「モヤモヤ考えながら婚活していると、いいなと思った人がいても、また前回の彼のようにどこかを妥協して交際を続けてしまう気がするんです。結婚はしたい、子どもは欲しいという気持ちははっきりしているのですが、私は人生をどう過ごしたいのかの部分が定まらないままで、行動が起こせてないですね」
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やりたいことと結婚、両立するには?
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