Love

「土日に5人とデート」の37歳男性医師。婚活、仕事、勉強に焦る30代の不安

まず行うべきは「焦り」を消すこと?

 どんなに優秀な人でも、対応できる事柄には限界があります。弘明さんは優秀な医師であり研究者であるものの、その大きな取り組みと並行して、人生の伴侶を積極的に探すのは、やや困難なように思います。
デート

弘明さんがまず行うべきことは、恋愛ではないのかもしれません。

 と、偉そうに分析をした筆者ですが、実は弘明さんの話を聞いた後、自分も無茶なタスク管理をしているような気がして、凄く自己反省をした次第です(笑)。  筆者は今、通常の仕事をしつつ、秋以降スタートさせたいプロジェクトを2つほど準備中。つまりオーバーワークなのですが、同時に恋愛したいという乙女心を募らせています。その結果、パツパツなスケジュールの中に温度感の高くない異性の誘いを入れて、あとあと時間がなくなり徹夜して泣く……という経験を繰り返していました。  その行動のモチベーションは、弘明さんと同じように焦りです。もしそんな人にアドバイスをするのなら、「今やるべき大事な仕事から1つずつしっかり片付けていこうよ!」と言うのですが、自分も出来ていない以上、人って自己矛盾に満ちた生き物だよなと思ったりするわけです。  今までの人生に後悔はないからこそ、今後も後悔したくない。弘明さんからそんな感情を読み取ったのですが、それは私の本音かもしれません。彼の中の焦りが消え、本当に心から大切だと思えること、思える人と向き合えることを祈るばかりです。 <取材・文・イラスト/おおしまりえ>
おおしまりえ
水商売やプロ雀士、素人モデルなどで、のべ1万人以上の男性を接客。現在は雑食系恋愛ジャーナリストとして年間100本以上恋愛コラムを執筆中。Twitter:@utena0518
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