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ドトールやコンビニで「大豆ミート」が人気。ほんとにお肉の味なの?

①ファミリーマート「大豆ミートまん」121円(税別)(※東京都のみの取り扱い)

「大豆ミートまん」121円(税別)(※東京都のみの取り扱い)(画像:ファミリーマート公式サイトより)

「大豆ミートまん」121円(税別)(※東京都のみの取り扱い)(画像:ファミリーマート公式サイトより)

 2020年10月13日に満を持して発売された「大豆ミートまん」さっそく近所のファミマで購入して実食。  まず一口いただくと、肉の味が口いっぱいに広がり、シャキシャキとしたタケノコ(?)の食感とあいまって食が進む。これはいつも食べなれた肉まんとまったく同じ味といっても過言ではないですね。  肉じゃないのに肉の味がする、これは嬉しい。しかも、いつもの肉まんよりヘルシーだから言うことなし。

②ドトール「全粒粉サンド 大豆ミート ~和風トマトのソース~」360円(税別)

「全粒粉サンド 大豆ミート ~和風トマトのソース~」

「全粒粉サンド 大豆ミート ~和風トマトのソース~」360円(税別)(※画像:ドトールコーヒーショップ リリースより)

 ドトールの店頭にドーンと大きく「大豆ミート」の文字が躍っている新商品。一部報道によると、売上も好調とのこと。  ふかふかのバンズも低糖質な全粒粉とのことで、徹底して健康志向。食べた印象は、全体的に優しい味で、挟んである大豆ミートもやわらかく食べやすい。それでいて肉の味はしっかりしています。  きんぴらごぼうも良いアクセントになっています。ヘルシー志向の人には嬉しい逸品です。  今回は、特に2つを取り上げましたが、他にも私たちのまわりには大豆ミート商品がどんどん増えています。たとえば、コメダ珈琲は東京・銀座に新業態「KOMEDA is (コメダイズ)」を開店し、大豆ミートのパテを使った「べっぴんバーガー」を発売するなど、各社独自の取り組みが目立ちます。
 食欲の秋を無事に乗り切る方法の一つとして、大豆ミート商品を生活の中に取り入れてみてもいいかもしれませんね。 【池谷敏郎(いけたにとしろう)医師】 1988年、東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。1997年、池谷医院理事長兼院長に就任。内臓脂肪に関する著書多数、近著に『お腹いっぱい食べて内臓脂肪を落とす 大豆ミートダイエット』 <文/女子SPA!編集部> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
女子SPA!編集部
大人女性のホンネに向き合う!をモットーに日々奮闘しています。メンバーはコチラ。twitter:@joshispa、Instagram:@joshispa
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