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やりがちな「NGストレッチ」4パターン、いきなり強く伸ばすetc

NGストレッチ3:締め付けが強い服装でおこなう

 ストレッチをおこなううえで、服装もまた大切になってきます。 NGストレッチ3:締め付けが強い服装でおこなう 例えばですが、スキニーパンツでストレッチ……。これでは本来動くはずの筋肉や関節等に制限が加わってストレッチの意味をなさなくなります。ほかにも伸縮性のない服装も望ましくありません。 「どうせストレッチだし」、と思わず身体を動かしやすい服装に着替えてからおこなってみてください。これまで味わえていなかった心地よい伸びを感じられるかもしれませんよ。

NGストレッチ4:気が向いたときだけストレッチ

 これはなかなか難しいことなのですが、ストレッチは継続することで効果に期待できるものなので一度や二度おこなっただけでは伸びることでの気持ちよさは感じられても柔軟性の向上や姿勢の改善は難しいと言えるでしょうNGストレッチ4:気が向いたときだけストレッチ このような目的を持っている人は夜、お風呂上りやテレビを見ながらでも構いません。ストレッチの時間を設けて、毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。 【下腹撃退エクササイズ】⇒下っ腹をへこます本気エクササイズ。まずは10回を目指そう  リラックス効果や姿勢・血流の改善、シェイプアップにも期待できるストレッチ。トレーニングや運動が苦手という人でも取り入れやすいのが特徴ですので、上記の項目に気を付けながらおこなってみませんか? <文/高木沙織> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi
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