『あいのり』きっかけで結婚したメンバーってどうなった?4組のその後
恋愛観察バラエティー『あいのり:Asian Journey』(フジテレビ系/Netflix)に出演していたでっぱりん(25)が10月8日、YouTuber・セブ家族のヤスとの結婚を報告しました。
番組内では、お酒を飲むと博多弁で毒を吐きまくる伝説の“ブチギレガール”として強烈なインパクトを残し、さらには爽やかアパレル男子とカップルが成立していたものの、運命の相手は彼ではなかったようです。
そこで今回は、『あいのり』をきっかけに結婚した名物メンバー4組のその後をご紹介します。
初代あいのりに出演していた小説家志望のコータと、21歳にして恋愛経験ゼロのみほ。コータからのロマンチックな告白が実り、2003年に仲良く帰国しています。
コータはみほへの告白で、みほを主人公にした原稿用紙800枚にも及ぶ恋愛小説を執筆。約1時間40分にもわたる告白は、当時の視聴者を胸キュンの渦に巻き込みました。
告白のインパクトが影響してか、SNSでは今でも「あいのりはみほとコータのカップルが一番好き」という声も多く、番組史上最も人気なカップルと言っても過言ではありません。
2人は帰国から3年後に結婚し、長男が誕生したことをテレビ番組で報告していました。
同じく初代あいのりの、沖縄出身のDAIと、思ったことをはっきりと言うしっかり者のガチャピン。ガチャピンにとっては7カ国目となるフィリピンでDAIに告白をし、揃って帰国を果たしました。
2人は東京と沖縄の遠距離恋愛を乗り越え、帰国から7年後の2010年4月に入籍。今年で結婚10年目を迎えました。結婚後は都内に暮らし、2011年に長女、2018年に次女を出産しています。
ガチャピンは現在浅井企画に所属し、「庄子知美」の名でタレント活動中。公式ブログ『知美の宝箱』では家族の様子を発信しており、子育ての話題やDAIさんとのツーショットを見せてくれています。
コータ&みほ
DAI&ガチャピン
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