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SNSでバズった看板猫ちゃんたち。「会いに来てニャ」

猫と戯れながらお酒を飲める猫好きの聖地

 そして最後にご紹介するのは、猫と戯れながらお酒を飲めるという猫好きの聖地として有名な猫居酒屋『赤茄子』(東京・練馬区旭丘)です。
居酒屋『赤茄子』の猫たち

居酒屋『赤茄子』の猫たち

居酒屋『赤茄子』の猫たち お酒をちびりと飲みながら、猫をもふる……! なんと店内には自由気ままな5匹の猫ちゃんがいて、カウンターやテーブル、店内にあるキャットタワーなど思い思いの場所でくつろいでいます。 居酒屋『赤茄子』の猫たち お店は猫カフェではなく、あくまで「猫のいる居酒屋」。複雑なシステムは一切ありませんが「お酒と食事を楽しみながら、猫を愛でる」くらいの感覚がベストかもしれません。ちなみに名物メニューは、昔ながらの懐かしい喫茶店の味を彷彿とさせる、ケチャップたぷりの『ニャポリタン』(750円)です。 5匹の猫に会える 猫居酒屋 赤茄子 ●猫居酒屋 赤茄子のTwitter @Cat_Bar_Akanasu  写真で癒されるのもよいですし、ときにはこんな看板猫ちゃんたちのいるお店に立ち寄り、日々の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。きっと明日への活力にニャるはず! <取材・文/青山ゆずこ>
青山ゆずこ
漫画家・ライター。雑誌の記者として活動しつつ、認知症に向き合う祖父母と25歳から同居。著書に、約7年間の在宅介護を綴ったノンフィクション漫画『ばーちゃんがゴリラになっちゃった。』(徳間書店)、精神科診療のなぞに迫る『【心の病】はこうして治る まんがルポ 精神科医に行ってみた!』(扶桑社)。介護経験を踏まえ、ヤングケアラーと呼ばれる子どもたちをテーマに取材を進めている。Twitter:@yuzubird
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