Fashion

ブラジャーの寿命は何年?捨てどきチェックポイント5つ

痛んだ生地や曲がったワイヤーは危険

 何度もお洗濯を繰り返し、痛んだ生地は繊維が切れやすくなって、使用中にワイヤーが飛び出してくることがあります(洗濯機でのお洗濯がメインの場合も起こりやすいです)。そんなワイヤーが体に刺さったり当たったりすることで、怪我をしてしまうこともあるので十分チェックしましょう。
痛んだ生地や曲がったワイヤーは危険

写真はイメージです(以下同)

 曲がったワイヤーは正しくバストを補整できないのに加えて、支える力がなくなってしまったり、バストの形を崩してしまったりしてしまう原因になりかねません。曲がったワイヤーはバストに刺さりやすくなったり浮きやすくなったりする原因になるので、注意が必要です。  ワイヤーの形が崩れていないかはこまめにチェックをするのがオススメです。

伸びきったブラジャーはバストを支えられない

伸びきったブラジャーはバストを支えられない 伸びきった時のゆったり具合が好きな場合は構わないのですが、バストをしっかり支えたり補正したりしたい方には、カップが柔らかくヘタってきてしまったものは使用を控えるのがオススメです。  柔らかいカップはバストのボリュームを支えきれず揺れや下垂の原因になります。(もともと柔らかいものは、そういう設計なので効果が異なります)  伸縮性を失ったアンダーベルトはしっかり体にフィットしなくなってしまいますので、ズレやすくなったり動いた時にバストがこぼれたり浮きやすくなったりしてしまいます。
次のページ 
下着は何回使えて、何年もつのか?
1
2
3
4
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ