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妹の彼氏に誘われて一線を越え…“最低女”と罵られた恋のひどい結末

 皆さんには「なぜあんな事をしでかしてしまったんだろう…」と後悔している出来事はありますか?  今回はそんな経験をしてしまい、今だにその時の事を思い出すと胸がチクチクするという女性のエピソードをご紹介しましょう。
後悔、孤独、反省、落ち込み、ショック

写真はイメージです(以下同じ)

人懐こい妹の彼氏

 田辺奈津美さん(仮名・27歳・飲食店勤務)は、3年前につい魔がさして最低の事をしてしまったと語ります。 「私には2つ下の妹(M美)がいるのですが…その当時、よくM美の彼氏(K也)と3人で遊びに行ったり飲みに行ったりして、とても仲が良かったんですよ」  妹の彼・K也さんは、妹の大学の同級生で、とても人懐こい性格でした。 「私の事、お姉ちゃんって言ってしたってくれて、M美の誕生日プレゼントを選びに2人で出かけたりしていましたね」  そんなある晩、いきなりK也さんから電話がかかってきたそう。 「酔っ払った声で、M美と大喧嘩してやけ酒したらベロベロになっちゃったから迎えに来てと言われて、仕方がないなとその居酒屋まで行ったんですよ」  すると思っていた以上に酔っ払っていたK也さん。奈津美さんが肩を貸してなんとか歩き始めましたが…。

妹の彼と一線を超えてしまった

ホテル「結構体格のいい子なので、支えきれずフラフラするしタクシーに乗ろうと言ったら『気持ち悪くなってきたから、そこのホテルで休みたい』と言われて」  それはちょっと…と思った奈津美さんでしたが、気持ち悪いのにタクシーに乗せるのも危険だと判断して近くのラブホテルに入ったそう。 「K也くんは、しばらくぐったりしていましたが…ちょっと寝たら回復してきたのか、私に抱きついたりして甘えてきたんです」  そして、なんだかんだで一線を超えてしまった2人。 「ずっと可愛い子だなと思っていたので、つい許してしまいました。K也くんはかなり酔っていたので、きっと翌日には何にも覚えていないと思いましたし」  そして、翌朝目覚めてみると…。
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妹に交際を報告し修羅場に
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