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ドリップコーヒー、値段によって何が違う?コスパを冷静に判定してみた

 おいしいコーヒーを手軽に。 ドリップコーヒーバッグ みなさんはコーヒーを選ぶ際、どんなこだわりを持って選んでいますか? 挽きたてにこだわって豆選びから気合いを入れている方もいるでしょうが、もっと気軽に簡単にリーズナブルに味わえるのが、1杯分の「ドリップコーヒーバッグ」。マグカップにバッグを乗せてお湯を注ぐだけの簡単さが最大の魅力ですよね。でもこれ、値段がピンキリ。一体どういう視点で選んだらよいのでしょうか?  そこで今回は、「ドリップコーヒーバッグの堅実な選び方」について考えてみたいと思います。

鮮度は多くが合格。豆の香りは人それぞれ

ドリップコーヒーバッグ スーパーで売っている大手ブランドの商品を見ていくと、安価なものは1袋20~30円の価格帯が多いことに気が付きます。これらを実際飲んでみると、十分おいしいですよね。こだわり派の中に不満を持つ人はいるかもしれませんが、風味や香りに特別な違和感を持つ人はそれほど多くないと思います。大手メーカーが製造するコーヒー製品は鮮度対策もしっかりされていますし、何よりも味の好みは人それぞれだから。苦味、酸味、甘味は様々で、パッケージにも記載されていますから、意外にも難なく自分にあった豆を見つけられるくらい、商品数は充実しています。そのコーヒー豆が上質であるかを見抜くのは素人には難しいものです。では、ちょっとずつ値段のレベルを上げて見ていくことにしましょう。

オーガニック、フェアトレードで値段が上昇

ドリップコーヒーバッグ 1袋30~50円の商品を見ていくと、パッケージの“プレミアム”や“上質”のようなワードは目立つものの、飲んでみるとそれほど大きな差を感じないという経験をしたこと、ありませんか? 製造側からすると、豆のグレードや焙煎方法などが違うということもあるかと思いますが、素人には正直よくわからないかもしれません。私もその一人。仕事柄、野菜や肉・魚などのおいしさは見極められても、コーヒーって非常に難しい。価格が上がっていくと、何が変わるかと言うと、「オーガニック」と「フェアトレード」という視点。 ドリップコーヒーバッグ コーヒー専門店「カルディ」のドリップバッグを見てみると、値段上昇によってこの2つの視点が加わることがわかります。ただし、オーガニックであるから必ずしもおいしいという保証はありませんし、フェアトレード(発展途上国の原料や製品を、適正な価格で継続的に購入することを通じて、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す運動のこと)という概念も、コーヒーの味に直結するわけではありません。コーヒー豆を選ぶ視点として、味以外の概念があるということも念頭に置きましょう。  さらに価格を上げていくと、気がつくことが1つありました。
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最大の違いは、「豆の重量」だった
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