アイシャドウ、何でぬる?付属チップより断然キレイに仕上がるアイテム
メイクツールの買い替えを考えている、コスメコンシェルジュのやむです。アイシャドウについている付属のチップ、みなさんは使っていますか? 時短のために付属のチップを使う方、こだわりをもってブラシを使う方などそれぞれですが、意外と仕上がりの違いを知らない方も多いです。
付属のチップとアイシャドウブラシのどちらが使いやすく、仕上がりがきれいになるのか、実際にアイメイクをして検証してみました。
チップとブラシの仕上がりの違いが分かりやすいよう、グラデーション+アイラインの代わりに締め色を使ったアイメイクをします。
ケイトのアイシャドウについているチップを使ってメイクをします。ほかの付属アイシャドウチップとの違いはほとんどなく、よくあるチップです。
4色すべて使ってグラデーションになるように色をのせましたが、チップにつく粉の量を調節しにくく、ムラになってしまいました。うまくぼかして修正しようにも、一度チップに粉が付くとティッシュでぬぐっても落ちにくいので、ぼかそうとするとさらにムラが広がってしまうことに。
しかし、細いチップを使って目のキワにのせた締め色は、きれいにのせることができました。
付属のチップVS専用ブラシ、仕上がりの違いは?
付属のチップを使ったアイメイク
