
KATEといえばブラック! といったイメージを、マスクにしたそう。ブラックのみ、スキンカラーコントロール発想ではないようです。
グレーでラインが描かれていて、ロゴは赤。スタイリッシュさが際立ちます。
ただ、ブラックそのものに引き締め効果があるので、小顔効果の期待は高いです。

着用してみると、4色の中で一番シャープな印象が強かったです。小顔効果やおしゃれ感重視の方は、ブラックを選ぶと良いでしょう。
ブラックは、日本人の肌の色とのコントラストが強くなります。そのため、マスクが浮いている部分が最も目立つように感じました。
筆者の場合は、耳下部分の浮き具合がより気になるように……。グレーのラインがなければ、より目立っていたかも。
小顔効果は高いですが、キツいイメージになりがち。
メイクを控えめにすると、バランスが取りやすいと思います。

ピンクと同じく化粧下地の「スキンカラーコントロールベース」をイメージしています。ラベンダーは、透明感をアップさせたいときや、黄ぐすみが気になるときに活躍する色味。
側面のラインはパープルで、つける前は一見難易度が高そうな印象を持ちました。

でも実際につけてみると、思ったよりも使いやすいのに驚き!
ライトベージュやピンクみたいな肌なじみの良さはありませんが、色が浮くようには感じません。ラベンダーの化粧下地を使ったかのように、
顔全体に透明感が出ました。
寒色系だからか、ピンクよりも引き締まって見えます。カラーマスクに抵抗がない方であれば、試してみるのも良いかも。自分でも意外ですが、筆者はラベンダーが一番お気に入りです。