Gourmet

貯金のコツは「スーパーに週1回だけ行く」。あとがラクな作り置きレシピも

作りおきは「自分のための家事貯金」

スーパーで買い物

画像はイメージです(以下、同じ)

――節約のために買わないようにしているものってありますか? ののこ:私は意志が弱いので、コンビニには近寄らないようにしています(笑)。それとお菓子はできるだけ買いません。買うとしたらスーパーの大袋ですね。あとはたまにホットケーキミックスを使ってスコーンなどを作ります。混ぜてオーブンで焼くだけなので、安くて手軽です。 ――今は外食をしていないそうですが、食卓に変化をつける工夫は? ののこ:作りおき&下味冷凍をするようになって、外食には行かなくなりました。それと我が家では、外食代わりに「ふるさと納税」を活用しています。お得に上質なお肉などを食べられるので、節約をしながら食卓を豪華にできるんです。 ――とはいえ、自炊に疲れてたまには休みたくなることってありませんか? そんなときはどうしていますか。 ののこ:作りおきは「自分のための家事貯金」です。私も最初は2~3品から始めたら、平日キッチンに立つ時間が減ってラクになったんです。今週も疲れるってわかっているから、週の最初に料理は済ませちゃう。数日後の自分へのご褒美なんですね。

「全部完璧にはやらなくていい」くらいの気持ちで

コーヒー パソコン――フルタイムで働いているお母さんは、どう取り入れていけばいいでしょう? ののこ:自分をラクさせるために大切なのは、「余裕を生み出す仕組みづくり」です。私はシングルマザーだった期間があるのですが、その頃は、仕事帰りに保育園に迎えに行ってスーパーで買い物して夕飯作って家のことをいろいろしてるうちに寝落ち……みたいな生活で、正直お金の使い方を考える余裕がありませんでした。  私の場合は、子育てをしながら3年かけて、家計簿をつけたり、作りおきをしたり、収納を見直したりすることで徐々に暮らしを整えていきました。だから、生活を変えることは面倒かもしれないけど、先の自分がラクになるように考えて行動してもらったらいいと思います。  例えば、休日に少しでも作りおきをしておくとか。“全部完璧にはやらなくていい”くらいの気持ちで家事をするのも大事だと思います。 ――自分ができるところから少しずつ始めるのが、生活改善の第一歩なんですね。最後に読者へのメッセージをお願いします。 ののこ:家事嫌いな私が編み出した方法なので、面倒くさがりな人ほど騙されたと思ってやってみて欲しいです。自分がラクできる仕組みを作っておくことで、日々の暮らしにゆとりができますよ。 【ののこ】 兼業主婦&インスタグラマー。シングルマザーを経て現在の夫と再婚。夫の借金が発覚したのをきっかけに家計管理をスタートし、ファイナンシャルプランナー3級を取得。料理をはじめ掃除や整理・整頓など暮らしの中で工夫しながら節約する様子をつづったInstagramが人気を集める。 <取材・文/阿形美子>
阿形美子
1994年生。大学卒業後、フリーの編集・ライターとして活動中。底抜けの飲んべえゆえ酒ネタが多いが、インタビューやモノ記事、カルチャーネタなどもカバーする。Twitter:@agata_yoshiko
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