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室井滋が強烈なおばば役に「モデルにした怖〜いおばあちゃんがいます」

これまでの出会いが自分を守ってくれている

――子どもの感性ですし、今読んでも絶対面白いですよね。
これまでの出会いが自分を守ってくれている

『大コメ騒動』より

室井「土蔵には残ってるかな。父との交換日記という意味でも大切なものですね。今になって父がすごいと思うのは、夜に出かけたりしていても、『出かけるな』とか『もっと勉強しなさい』とか言うことはなかった。逆にそのノートを通じて、年頃の娘の行動や思考を把握できてたんだと思います。灯台の明かりじゃないけど、遠くから見守っていてくれたんだなと」 ――本当にその通りですね。 室井「女優になった理由もきっとそんなところにあるし、父だけでなく、これまでのいろいろな出会いが自分を守ってくれていると感じます。今回の映画にしても、10年以上前に、そういえば、これもばばあ(砂かけ婆)をやらせていただいた『ゲゲゲの鬼太郎』の頃から、企画を考えていると本木監督が話されていて、故郷の大切な話を撮れるのは監督だけだからぜひやってほしいと話してたんです。  それをこうしてきちっと撮られて、しかもそこに出していただいた。本当にありがたいと思っていますし、みなさんにも観ていただきたいですね」 (C) 2021「大コメ騒動」製作委員会 <文・写真/望月ふみ>
望月ふみ
70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビューを中心に活動中。@mochi_fumi
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室井滋最新刊絵本『会いたくて会いたくて』(小学館)1月29日発売予定


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