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北海道「アザラシシーパラダイス」の動画が尊い…。飼育員が語るアザラシの魅力

 北海道紋別市にある「アザラシシーパラダイス」のTwitterでは、ずっと見ていられる和み動画を日々、配信中。フォロワーは9.3万人(2月4日時点)と、大人気のアカウントです。  飼育員さんとの微笑ましい交流や、特訓の末に習得したかわいい芸などが公開されています。今回は飼育員の遠藤史帆さん(24歳)にアザラシの魅力やお世話をする上で気を付けていることなどを聞いてみました。

2頭のアザラシと間近で触れ合える「アザラシシーパラダイス」

 アザラシシーパラダイスは空港路線の維持・利用と着地型観光の促進を目的として、2015年9月にオープン。施設内では来場者がアザラシに合図を出し、直接ご飯をあげられる「えさやり体験」が大人気。大人はもちろん、サポートを受ければ小さなお子さんも間近で触れ合うことができます。  こちらで多くの人を笑顔にしているのは、ゴマフアザラシのアグくん(32才)と日和ちゃん(6才)。
毎年恒例のサングラスショットがかっこいいアグくん

毎年恒例のサングラスショットがかっこいいアグくん

鏡餅になりきる日和ちゃん

鏡餅になりきる日和ちゃん

 2頭は保護された場所が違い、血縁関係はありません。 「春頃の繁殖期にはアグくんが日和ちゃんにアピールする姿がしばしば見られますが、日和ちゃんはあまり恋には興味がないようです」(遠藤さん、以下同じ)  現在のようにSNSに動画をアップするようになったのは、より多くの人にアザラシの魅力を知ってほしいと思ったから。ひとつひとつの投稿には、「いつかアザラシシーパラダイスに行きたいと思ってほしい」という願いも込められています。

アザラシの魅力は「丸さやモチモチ感」

飼育員の遠藤史帆さん

飼育員の遠藤史帆さん

 そんな2匹のお世話をしているのが、飼育員の遠藤さん。  今年で飼育員歴3年目の遠藤さんは、沖縄の水族館で大きな水槽と大きな魚に感動し、飼育員になろうと決意。鰭脚類(ききゃくるい。アシカやアザラシ)が好きだったため、念願の仕事に就くことができ、充実した毎日を送っています。 「アザラシは見た目からは想像できないほど機敏な動きをしたり、知性に溢れていたりし、そのギャップに魅力がある生き物です。人間にはない丸さやモチモチ感で1日の疲れを吹っ飛ばしてくれます」
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