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爆問・田中裕二の代役たちの面白シーン。児嶋、上田、意外な大物も

ずん・飯尾和樹

 昨年8月に新型コロナウィルスの感染で休養していた田中。2020年8月30日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で代打として抜擢されたのが「ずん」の飯尾和樹(52)です。
まいにち、飯尾さん

日めくりカレンダー『まいにち、飯尾さん』が発売されるほど人気

 飯尾は、そのとぼけた風貌と、ぼそぼそした口調で喋る地味キャラが芸風になっています。そのため、田中からの出演者へのメッセージを読み上げるやり取りの中でも、彼の存在を忘れられてしまうというやり取りが。飯尾はそれに対し、「俺の名前がない」と指摘。太田が「おかしいでしょ!何やってんですか、あの150センチ台は」とフォローを入れ、スタジオでは爆笑がおきました。  いじられキャラとしての独特の存在感を発揮した回と言えるでしょう。

霜降り明星・せいや

 2020年9月6日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で代役として出演したのは、霜降り明星のせいや(28)です。  彼を起用したのは「田中とフォルムが似ている」ことが理由だと明かされると、せいやは「太田さんとサンジャポのスタッフさん変態すぎる!」と嘆いてみせ、番組を盛り上げました。  しかし、キャリアの浅いせいやにとって司会は大役だったのか、どこか緊張気味の様子。「なんで先週も飯尾さんで、サンデー・ジャポンはボケを仕切りに置くんですか?」とボヤく一場面も。スタジオの出演者からも「もっとちゃんとした人がくると思った」などとイジられてしまう始末。四苦八苦しながらもその大役をきっちりこなしていたのが印象的でした。
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まさかの大物も登場
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