自分がとらわれている「ネガティブな思い込み」を知る
「お見合い時は無理をして相手に合わせて、終わったあとにどっと疲れ果てる。なのに、次につながらない。『40歳でいい人なんて見つかるわけがない』と、
婚活で自信を失くす女性の原因を紐解いていくと、『過去』や『他人の言葉』であることがわかっています。
実は、その無意識のコミュニケーションのルールや思い込みが、恋愛やパートナーシップに大きく影響しているのです。
まずは
ハイスペ総研オリジナルの『村診断』というテストで、ご自身がどのような思い込みにとらわれているかを把握してください。じっくり考え込んでしまうと回答が変わってしまうので、直感でスピーディーにチャートを進めてください」
画像:ハイスペ男子総合研究所(ハイスペ総研)公式サイトより
この診断では人がそれぞれ持っている無意識の思い込みを“村”で示しており、被害者村、劣等感感村、優等生村など10種類。詳しい解説と脱出のヒントは、ハイスペ総研ホームページのコラム内にある
診断ページでチェックしてください。
ちなみに筆者が2度試してみたところ、「我慢村」と「スルー村」にたどり着きました。あいさんによると「当てはまる村が1つとは限りません。私も我慢村、シミュレーション村に住みつつ10年間、結婚生活を続けて離婚したので」とのことです。
さて、自身が理想とするハイスペ男性と出会うため&出会ったあとにも心がけなければいけないことがあるそうです。あいさんの具体的な指導に、筆者は何度も「なるほど!」と頷いてしまいました。そのポイントは、近日公開予定の次回に続きます。
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“ハイスペ男性”の生態を知る vol.3―
<ハイスペ男子総合研究所 取材・文/内埜さくら>