Gourmet

“作りおき“が週末ストレスに…それより楽なレトルト・惣菜の賢い使い方

市販のレトルト惣菜は100円台で驚くほどおいしい

619-6 例えば、スーパーのプライベートブランドとして売られているレトルトパウチタイプのお惣菜。たけのこ土佐煮、豆と野菜の煮物、ひじき煮など、すべて100円台で購入でき、一品あったら食卓が豊かになりそうなおかずです。  しかも、これらはある程度日持ちがするようになっていますから、冷蔵庫にストックしておいて、使いたいときに使えるのも便利。お弁当のおかずとしても活躍するでしょう。

スーパーの揚げ物や焼き物は、劣化も少なくリーズナブル

619-7 作りおきで推奨しがたいのが、前述した「揚げ物」。油の酸化やおいしさの劣化が気になります。  これらはスーパーで作りたてを購入するほうが良いときもありませんか? お店に並ぶ揚げ物は作りたてのものも多く、その日に売り切るようになっています。また、デパ地下はさておき、スーパーなら値段もびっくりするくらい手頃です。

冷凍食品を活用すれば「作りたて」を味わえる

619-8 冷凍食品も心強い味方になります。例えば、牛丼の具。レンジで温めるだけで作りたてに近いおいしさを実感できるでしょう。また、専門店で買うよりも小ぶりなサイズ感で、他のおかずとのバランスが取れるように設計されています。  私が重宝しているのは、水餃子。野菜と一緒に鍋に入れて数分温めるだけで、ボリュームたっぷりなヘルシー汁物が完成します。  作りおきに義務感を抱くようになったら終わりだと、私は思います。どうか楽しみながら、他の選択肢と一緒に無理なく取り入れていくのはいかがでしょうか。 <取材・文/スギアカツキ>
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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