鬼滅、呪術廻戦のリアルキャラ弁がすごい!肌の質感はソース類で再現
SNS上で、たくさんの投稿があるキャラ弁。その中でも、二度見するレベルのキャラ弁がこちら。
鬼滅の刃に呪術廻戦にドラえもんにと、大人も子供も大喜びの人気キャラクターが超リアルに再現されています。これを作っている人は何者?ということで、制作者であるりゆさんにお話を聞いてみました。
お弁当のキャラクターは、何で作っているんですか?
「キャラクターはすべて、おにぎりかはんぺんかのどちらかの材料で作っています。スヌーピーやキティーちゃんなどの、シンプルな絵のキャラクターはおにぎりで作って、鬼滅や呪術廻戦などの複雑なものは、はんぺんで作っています。キャラクターの土台を作った後に、海苔でパーツを作っています」(コメントはりゆさん、以下同)
普通のはんぺんで、呪術廻戦の五条悟も作っているんですか?
「全部ごくごく普通の、白いはんぺんを使って作っています。肌色は全て、マヨネーズとケチャップを混ぜた、いわゆるオーロラソースをハンペンに塗って再現しています。ハンペンは、オーロラソースを程よく吸収してくれてよれないんです。肌の濃淡や陰影は、ケチャップの割合で調整しています」
ケチャップとマヨネーズだけで! すごすぎます。
「キャラクターの顔は、基本的にはんぺん・マヨネーズ・ケチャップ・海苔で作っています。目の中の青色など、オーロラソースで再現できない色は、食用色素をお湯で溶かしたりして、マヨネーズに混ぜています」
顔のパーツは、全て海苔で作っているんですね。
「黒い部分を再現する食材や方法はいろいろあると思いますが、私の場合は海苔で作ったほうが、確実にキレイにできるのでそうしています。黒よりも薄い色が必要なときは、昆布を使っています」
材料がシンプルで驚きました。
「はんぺん・ケチャップ・マヨネーズ・海苔があれば、大抵のキャラは再現できると思います。顔が完成したら、他の食材を使って立体感を出すようにしています。ちなみに、呪術廻戦の五条先生の髪は大根で作っています。大根や卵焼き、お漬物は発色がいいので、色味を出したい時に使えます」
使っている食材はいたってシンプル
「キャラクターの顔は、基本的にはんぺん・マヨネーズ・ケチャップ・海苔で作っています。目の中の青色など、オーロラソースで再現できない色は、食用色素をお湯で溶かしたりして、マヨネーズに混ぜています」
顔のパーツは、全て海苔で作っているんですね。
「黒い部分を再現する食材や方法はいろいろあると思いますが、私の場合は海苔で作ったほうが、確実にキレイにできるのでそうしています。黒よりも薄い色が必要なときは、昆布を使っています」
材料がシンプルで驚きました。
「はんぺん・ケチャップ・マヨネーズ・海苔があれば、大抵のキャラは再現できると思います。顔が完成したら、他の食材を使って立体感を出すようにしています。ちなみに、呪術廻戦の五条先生の髪は大根で作っています。大根や卵焼き、お漬物は発色がいいので、色味を出したい時に使えます」






