次に、ファンデーションが自分の肌より暗い色だったとき、明るい色だったときの調整方法を紹介します。
1.下地をトーンアップ系の明るいものを使う

ラベンダーや水色は肌の色を明るく見せる効果があります。
下地で肌のトーンを上げておけば暗い色のファンデーションでもなじみやすくなります。
2.ファンデーションを薄く塗る

色味が暗い・明るい、どちらのケースでもファンデーションは薄く塗るのが正解です。
気になる部分はコンシーラーでカバーをしましょう。
3.ハイライトを使う

ハイライトでツヤを出すことで、明るく見せる
ハイライトを使うとツヤが出るため肌が明るく見えます。
クリーム・リキッドファンデーションにはクリームやジェルタイプのハイライトを。パウダーファンデーションにはパウダータイプのハイライトを使うと相性が良いです。
4.明るめの粉をはたいて完成

明るめのパウダーをはたいて仕上げる
仕上げのパウダーはホワイトやピンクを使うとさらに明度がアップします。
メイク崩れを防ぐためにもパウダーは使いましょうね。