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上司をうっかり「お父さん」と呼んじゃった。職場の反応に冷や汗…

忘年会で「課長お父さん事件」が話題に

忘年会 しかし、それから約5か月が過ぎたその年の部署の忘年会のこと、先輩社員が「そういえば……」と典子さんが言い間違えた時のことを蒸し返します。先輩社員から「課長お父さん事件」と命名され、酒のサカナにされてイジられまくったといいます。 「その部署はみんな仲がよく、私もすっかり打ち解けていましたがやっぱりこの話は何度思い出しても恥ずかしいですね。ただ、あのときは部署の人たちをたしなめてくれた課長まで『俺、まだ子供すらいないのに……』と言ってくる始末。もちろん、言い間違えなのはわかってたそうですが、お父さんと呼ばれたことにショックを受けていたみたいです(笑)」  課長は当時30代前半。その年で20歳を超えた女性からお父さんと呼ばれちゃったんですからね。 「課長からは、『しまった!って顔をしていたし、みんなに笑われて肩を震わせてうつむいていたから。場をなごますつもりでも何か言えば傷つけてしまいそうで、スルーする以外になかった』と打ち明けられました。実際、スルーされて救われたのは事実なので、改めてお礼を言いました」

言い間違えをした人は意外と多い?

飲み会 ちなみに職場にも同じような言い間違え経験を持つ人がいて、それからはカミングアウト大会に。課長自身も小学校3年生のころ、担任だった女性の先生に対し、元気よく「お母さん!」と言ったことがあるそうです。  言い間違えを大爆笑した先輩社員も、昔付き合っていた彼女を寝ぼけて元カノの名前で呼び、修羅場になった話を告白。 「先輩については『それは許されないから!』って女性社員全員からダメ出しされてましたけどね。けど、言われてみたらそれに比べたらマシかなって思えたので、先輩には感謝しています。  あと、いちばんホッとしているのは、子供のころから父のことをパパではなくお父さんと呼んでいてよかったなって。同じ言い間違えも『パパ!』って呼んでしまったら変に誤解されて、もっと面倒なことになっていた可能性もあったので(笑)」  滅多にないとは思いますが、この手の間違いは無意識に出てしまいがち。きっと本人は火が出るよりも恥ずかしいでしょうし、ヘンにイジったりするのはやめたほうがいいかもしれませんね。 ―赤っ恥をかいた話― <文/トシタカマサ イラスト/zzz> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ
トシタカマサ
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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