・大人のメイクは「きれいに崩れていくメイク」を目指す
・肌作りは下地とコンシーラーを顔の凹凸を意識して丁寧に塗り、その上にファンデーションを薄めに塗る
・クマにはオレンジ系硬めコンシーラーをファンデーションの前に薄く丁寧にブラシで伸ばす
・ツヤを残すたま、パウダーは最小限に
・仕上がりイメージを描きやすくするため、口紅や色付きリップを先に塗っておく

ヘアスタイリスト、ヘアメイクアップアーティストの山口直美さん
【取材協力】山口直美(やまぐちなおみ)
ヘアスタイリスト、ヘアメイクアップアーティスト。1975生まれ。原宿、表参道でスタイリスト兼ヘアメイクとして勤務後、両親の経営していた横浜の美容室を引き継ぐ。取り入れやすいテクニックで、「なりたいイメージ」を骨格やチャームポイントを活かして表現するヘアスタイルとメイクが得意。テクニックをまとめた著書『
激変!ビフォア・アフター』がダイヤモンド社より発売中。
<取材・イラスト・文/おおしまりえ>
おおしまりえ
コラムニスト・恋愛ジャーナリスト・キャリアコンサルタント。「働き方と愛し方を知る者は豊かな人生を送ることができる」をモットーに、女性の働き方と幸せな恋愛を主なテーマに発信を行う。2024年からオンラインの恋愛コーチングサービスも展開中。X:
@utena0518