Beauty

謎コスメ「青いリップグロス」が意外とオシャレ。唇に塗ってみた

 こんにちは。コスメコンシェルジュ・美容ライターのやむです。グロスのなかでもスタンダードなクリアタイプや、リップと重ねやすいピンクなどが人気。  一方で「これどうやって使ったらいいの?」と思ってしまうほど奇抜なカラーもありますよね。今回は見た目のインパクトが強いブルーのグロスを使い、リップと重ねたときの仕上がりや使いやすさを検証しました。 「ブルーのグロスって使いにくそう」「唇が真っ青にならないの?」と思う方の疑問を解消します。

青いグロスをイエベの筆者が使ってみた

青のグロスをイエベの筆者が使ってみた 今回使うグロスは、ルナソル「ジェルオイルリップス」の「05 Ice Cube」3,520円(税込)です。シャネルやRMKなどデパコスにはいくつかブルーのグロスがあり、なかでも青みが強く派手なルナソルのグロスを選びました。 夏の海を思い浮かべるような深みのあるブルー 夏の海を思い浮かべるような深みのあるブルーです。シルバーとブルーのラメがあり、一見使いにくそうな色味。わたしはイエベなので、これまでブルーのグロスは自然と避けていました。 ガッツリ青いわけではなく、水色に近い発色 見た目はかなり濃いブルーなので発色も強いのかな?と思いきや、意外と肌に馴染みます。ガッツリ青いわけではなく、水色に近い発色です。

ブルーグロスは透明グロスと同じように使える!

 何もぬらない状態と、ブルーグロスのみで仕上げた状態を比較してみました。 ブルーグロスは透明グロスと同じように使える! 以前は見た目の印象から使いにくそうだと思っていましたが、意外と唇の色味と馴染み透明のグロスと同じように使えます。かなりナチュラルな発色なので、青みが苦手なイエベの方でも問題なく使えそうです。  しかしグロス単体で使うと顔色が悪い印象に。ルナソルのグロスは透け感のある仕上がりなので、グロスのみで仕上げたいときは色補正効果のあるリップ下地で血色感をプラスしたあとに使ってみましょう。
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赤リップの上に重ねてみたら…
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