漫画でわかる「コロナワクチンで起きること」。子どもにも読ませたい
作者の「おちゃやま」さんは、赤ちゃんのママ。コロナマンガ大賞への応募の経緯について、こうコメントしています。
「昨年、長男を出産し、子供の予防接種の知識をつける中で、コロナワクチンにも関心を持っていました。子どもにもわかりやすく、医療の知識を伝えるにはどうしたらいいか…と考えていた中で、この度の企画を知りぜひ応募したいと思いました。
ワクチンの仕組みを学んだ際、リボソームの働きが、人体に抗体をもたらす初めの一歩だと感じ、リボソーム推しの漫画にしました」
細胞やワクチンがキャラになっていて、「へーっ、体内でこういうことが起きているのか」と理解できるんです。
審査員のゆうこすさんは、「ポップでキャッチーで、出てくるキャラクターも全部かわいい。文字数が少ないし、メッセンジャーや免疫細胞をかわいらしく描いていて、LINEスタンプみたいな感じ」と話します。
他の作品は、こびナビ「コロナマンガ大賞」のサイトで公開されます。やっぱりマンガにすると、わかりやすいですね!
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<文/女子SPA!取材班 協力/和久井香菜子>


