1LDK、2DK、3DK、4DKで家賃2万円台~6万円台
なお、賃貸向けの市営住宅は、1LDK、2DK、3DK、4DKの4種類。家賃は間取りと世帯収入によって違うが2万円台~6万円台。地元の賃貸マンションの相場よりは安く、良心的な料金になっています。

こんな近未来的な建物もある
「ウチの家族が入居している部屋は、外観のように凝った内装をしているわけではないですが住み心地は悪くないですよ」
そう語るのは、同ニュータウンに住んで数年になる主婦の大山聡子さん(仮名・34歳)。自転車で10分圏内には西友やドン・キホーテもあり、買い物にも便利とか。

敷地内の最も遠い建物からでも今井駅までは徒歩15分ほど
「2キロほど離れた国道沿いにも家電量販店やスーパー、ファミレスなどが揃っているし、長野市の中心部まで出なくても事足ります。特に不満はないため、このまま住み続けてもいいかなって夫とは話しています(笑)」

建物内部もスタイリッシュだ
東京五輪の選手村マンションは、この秋から発売を再開。改修工事の関係もあり、購入しても引き渡しの時期はもう少し先になりそうですが、物件自体の評判はかなり高いとのこと。
周辺にはスーパーや商業施設、学校なども揃っており、住み心地は悪くない様子。都心からもすぐなので通勤にも便利そうです。
札幌や長野の選手村マンションも住民の満足度は高いようですし、東京五輪の選手村マンションも予想以上に期待できるのかもしれませんね。
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<文/トシタカマサ>
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トシタカマサ
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。