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主演俳優が銃を誤射、2人死傷。ひどい撮影現場だった、との情報も

アレック・ボールドウィンのせいだとは思わない

 沈痛コメントが発表されて以降、SNS上では「あなたのせいではない」「これは事故」など、アレックを思いやるコメントが多数寄せられている。  また娘を亡くしたハッチンズさんの父は、英タブロイド紙『The Sun』の取材に対し、「アレック・ボールドウィンのせいだとは思わない。小道具の銃を扱った担当者に責任がある」と話している。  現地メディアは、入手した宣誓供述書の内容から、当時の状況を伝えている。  それによると、誤射が起こる直前、アレックに小道具の銃を手渡したのは、助監督。弾薬が入っていないことを意味する「コールドガン」という言葉を、声に出して伝えていたという。  そして、本作の撮影現場で、小道具の銃を担当をしていたのは20代の女性。女性の父は、映画の小道具係として長年のキャリアを積んだベテランだというが、女性自身はこの仕事の経験は浅く、まだ新人だったといわれている。

「非常に危険」スタッフが警告を発していた

 実は以前から、この小道具担当の銃の扱いには、現場から不安の声が上がっていたといわれている。実際、今月16日にも、スタントマンが使用した小道具の銃から弾のようなものが発射され、スタッフが「非常に危険」と責任者側に報告したと報じられている。  また、撮影現場の劣悪な環境が、事故原因の一つと指摘する声も。本作は低予算で作られていたこともあり、銃の扱いに慣れていない小道具係や、業界評が決して高くない助監督が起用されたうえ、現場スタッフへの処遇もひどいものだったという情報がある。  撮影時間が長時間に及んだうえ、スタッフの宿泊場所がセットから遠かったことから、現場は疲弊。今回の誤射事故が起こる前にも、複数名のスタッフがやめていったそうだ。
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過去にも誤射で死亡事故が起きていた
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