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女性がターゲットのカップライス「日清オシャーメシ 」が名品!開発者に想いを聞いた

 仕事や家事、勉強、育児にがんばるみなさん、本当にお疲れさまです。忙しい毎日ですが、ランチはどのようなものを食べていますか?  午前中の疲れを癒やしてくれるご褒美感があり、午後もモチベーションを保ってもうひと頑張りできること。罪悪感と無縁なヘルシーさがあれば理想的ですが、それらをすべて満たしてくれるような夢のようなメニューはなかなかありません。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
日清食品「カップメシ」シリーズから登場した女性がターゲットの「日清オシャーメシ」

日清食品「カップメシ」シリーズから登場した女性がターゲットの「日清オシャーメシ」/希望小売価格(税別):各210円

 そんなことを考えていたとき、私はある名品に出逢いました。それは、「カップヌードル」でおなじみの日清食品が作る「カップメシ」シリーズ。ラーメン(麺)ではなく、“ごはん(米)”の分野で人気になっていて、9月27日には女性向けの新商品「日清オシャーメシ」が登場して注目されているようです。なんだか気になるネーミング……。  そこで今回は、日清食品の「オシャーメシ」の担当者・斉藤あかねさんと「カップメシ」シリーズのブランドマネージャー・土岡洋平さんを取材し、「今、ランチで心もおなかも満たすには、何が必要か?」を考えてみました。

日清食品の“中の人”にインタビュー!

マーケティング部 第7グループのブランドマネージャー・土岡洋平さん

マーケティング部 第7グループのブランドマネージャー・土岡洋平さん

スギアカツキ(以下、スギ):新型コロナウイルスの流行によって、ランチのあり方は大きく変わりましたが、本題に入る前に、今日のランチ、何を食べましたか? 土岡さん:正直にお答えすると、グループ会社の日清食品冷凍が販売している「冷凍 日清具多 えび天鍋焼うどん」と、冷蔵庫にあった生姜焼きを温めて食べました! 斉藤さん:今日はお昼前の出社だったので、冷凍ごはんとスープを温めたものと、納豆を食べてきました! スギ:えっ!? おふたりとも、「カレーメシ」!「オシャーメシ」!ではないのですね(笑)。 土岡さん:たしかに! 言い訳じゃないですが、「カレーメシ」などは仕事でたくさん食べていますから!弊社は即席麺も即席米飯も作っていますから、ごはんの美味しさを提案するためには、いろんな麺メニューを食べて、味を知っておくことは大切だと思っているんです。 スギ:確かに……。むしろそのほうが消費者のリアルな好みに応えられるような「カップメシ」が作れるような気がします。その「カップメシ」ですが、なぜこんなにも力を入れて開発をしているのでしょうか?

お米需要が減っていくなか、加工米飯市場は成長している

マーケティング部 第7グループ 斉藤あかねさん。新ブランド「日清オシャーメシ」の立ち上げを担う

マーケティング部 第7グループ 斉藤あかねさん。新ブランド「日清オシャーメシ」の立ち上げを担う

斉藤さん:日本では自宅でお米を炊く機会が年々減る傾向にありますが、レトルトごはんを含む「加工米飯市場」はこの10年で増えています。つまり、手軽にお米を食べたい方が増えているということですが、弊社ではこのニーズに応えるべく「カレーメシ」を開発しました。実は、日清食品の長い歴史の中で即席米飯に挑戦し、失敗した経験があります。「カレーメシ」では、“ルゥでもレトルトでもない、第3のカレー”という商品特性を、“理解不能な新しさ”をコンセプトにしたプロモーションで徹底的に表現したところ、若い方を中心にご支持をいただき、おかげさまで大好評のブランドとして成長しています。
「カップメシ」シリーズは男性を中心に好評を博している

「カップメシ」シリーズは男性を中心に好評を博している

スギ:「カレーメシ」をはじめて食べたとき、あまりのおいしさに感動しました。仕事柄いろいろな商品を食べているので、そうそう簡単に心動かされないのですが、そんな私が心から驚きましたし、「あっ、私、お米がすきだったんだ!」ってそのときに再確認したことを強烈に覚えています。 斉藤さん:それは嬉しいお言葉です。昨今は『腹持ちがよさそう』『健康的なイメージ』などの理由から若い女性の間でお米の評価が高まっているというデータがあり、これらを背景として、忙しい現代女性が持つ『短時間で調理・喫食・片付けが可能で、コスパがよく、腹持ちがいい食事が食べたい』というニーズを満たした商品が「日清オシャーメシ」です。
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毎日がんばる女性に、“ラク”と“満足”を提供したかった
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