作業中も使える「ながらホットアイマスク」が便利。目の周りがホカホカに
ショボショボ、どんより、もう限界……な、酷使された目。ホカホカと温かいアイマスクをのせて、休めてあげたーい! ですが、やっとのことでやるべき仕事を片付けたのです。今度は、スマートフォンを片手にLINEやSNSをチェックしたいし、趣味の読書もしたい。
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けれど、目を閉じて、さらにはその上をアイマスクで覆った状態では、当たり前ですが何も見えません。ちょっとした作業をしながら使えるアイマスクって、ないのでしょうか? ……はい、ありました!
しかもこれ、見た目がメチャクチャかわいい。
夕方の疲れ目には、目のまわりを温めてくれるアイマスクが大活躍。ホカホカほっこり、目元の血流が促されてじんわりと癒されるのだけれど……、そこはアイマスクですから。使用中は目を閉じた状態でかつ、目元が覆われて過ごすことになるわけです。目を休めるために使うのだから当然のことなのかもしれませんが、ワガママを言えば、「アイマスク使用中にスマホを見たり、本を読んだりしたいなあ」なんて。
そこで見つけたのが、「ながら温アイマスクアソートD6個セット(きつね・うさぎ・くま各2枚)」(748円/税込)。
※サイズ:160×125×50mm 重さ:130g ラベンダーの香り付き/ほんやら堂
約40度の快適な温度が15分ほど続き、目元をじんわりと温めてくれるアイマスクです。……と、ここまではよくあるアイマスクとほぼ同じ。
「ながら温アイマスク」は、目の部分が開いた仕様になっていて、作業をしながらアイケアが出来る商品なのです。
こういうアイマスク、待っていました! でも、本当に“ながら”で使えるのでしょうか? 見えにくさは?
それでは早速、「ながら温アイマスク」を使ってみたいと思います。
使い方は……。
①袋からアイマスクを取り出す
②ミシン目を切り取り、耳にかける
③白い無地の面を目元に当てる
以上。
きつね、うさぎ、くま……、どれにしよう。うさぎなら、間違いなくかわいい動物顔になれますよね?
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と、思ったのですが……。つけてみると、あら不思議。
目、ちっさ! 原理は違いますが、レンズが厚いメガネをかけたときの自分の顔を思い出しました。というのもこちら、目元のOPENになっている部分は縦2cm×横3cm(個人で測った結果)。物を見るのには問題のない広さなのですが、人によっては目の一部分が隠れてしまうため、そう見えるのかもしれません(もちろん、iPhoneのFace IDは認識されませんでした)。
それと、マスカラやつけまつ毛、まつ毛エクステンションをつけていると、アイマスクにファサファサッとあたるかと。しかしこれは、通常のアイマスクでも同じことでしょう。
目元OPEN、作業も続けられる「ながら温アイマスク」
動物モチーフのかわいいアイマスク、つけてみたら…
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