
共演映画は大コケしたが……。再婚も噂されるベン(左)とジェニファー・ロペス(右)
一方で、ベンにとって良い思い出が詰まった作品もあるようだ。それは、2003年公開の映画『ジーリ』。最低映画に贈られる不名誉な賞「ゴールデンラズベリー賞」を総なめにし、興行的にもふるわなかったこの作品。批評家たちからも酷評の嵐で、ベンにとっては、黒歴史といってもいい映画だ。
ところが、ベンはこの映画を
「天から与えられたもの」と感謝しているという。その理由は、ジェニファー・ロペスとの出会い。ベンはこの作品で共演したことをきっかけに、ジェニファーと交際し、将来を誓いあうまでに仲を深めた。また、この映画によって監督業に進出することを決めたといい、自身のキャリアにとっての転機になったとも語っている。
ベンとジェニファーは、一度は破局したものの、昨年になって17年ぶりに復縁。今度こそゴールインを果たすのではないかと期待が高まっている。
10日、ジェニファーはインスタグラムに動画を投稿し、2022年はベンのために精一杯努力し、「最高のパートナー」になることを誓っている。
「メンタル的にも、肉体的にも、スピリチュアル的にも、感情的にも、これまでにないほど最高よ」
「私は出来る限り最高の母親、最高のパートナー、最高の親友、最高の娘、姉妹、ボス、人間になりたい」
一方のベンも最近、「良い夫になりたい」と話していた。
「最も大切なことは良い父親であること。2番目に大切なことは良い男、そして良い人間であること。そして良い夫でいるってことかな。できればね」
今年も2人の恋の行方に注目が集まりそうだ。
<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>