左右の動きにチャレンジ。

右・左に10往復!
ぎこちないながらも、右・左に10往復! 何とか動かすことができました。
問題は、次のエクササイズ。口がまったく開きません!

口がまったく開きません!
頑張ってみるものの、口ではなく、目や手の指先がカッと開いちゃう…。
口輪筋が、激しく衰えているということでしょうか。これは、エクササイズのしがいがありますね。
上下の唇に、5ミリの隙間…。これが限界、やっとの思いで10回!
口まわりのエクササイズなのに、「美顔マウスエクササイズ」を外した後は、疲労感満載です。それと、鼻の下の溝も中央に寄せられて、くっきり深く…。ですが、これは数分で元に戻るので…、ホッ。
いや、それよりも、唇が自然と“アヒル口”になっていることのほうがビックリ!
唇がチョンと前に突き出ていて、口角がキュッと上がっているんです。

唇が自然と“アヒル口”になってる
とは言っても、形状記憶されるわけではないので、自分の力でこの形を保てるようにエクササイズを継続することが大事なのでしょう。
それこそ、手放しで使えるアイテムなので、読書中や家事の最中、ちょっとしたリラックスタイムなどに装着するのもいいかも。

読書中や家事の最中にも使える
“マスク美人”もいいけれど、“
マスクを外しても美人”を目指したいっ!
※使用後、表面に付いた汗や汚れは、流水・中性洗剤で洗い流し、陰干しをすれば、清潔な状態で繰り返し使うことができるそうです。詳しくは、使用上の注意を参考にしてください。
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<文/高木沙織>
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:
@saori_takagi