帝王切開で産んだ直後、義母が「ラクに産めてよかったわね」…数年後、特大ブーメランが
姉がキッパリ反論。でも、悔し泣き
「手術なんてラク」なんじゃなかったの?
そのことがあり、退院後もなんとなく義実家と距離を置くようになってしまいました。
そんななか、義母に消化器系の病気が見つかります。腹腔鏡手術が行われ、無事に手術は終わったのですが……。
「手術の翌日にお見舞いに行くと、義母は『痛い痛い』と大騒ぎ! 看護師さんたちも手を焼くほどの騒ぎようで、義父は同室の患者さんたちに平謝りでした」
一般的に、腹腔鏡手術は開腹手術に比べて傷が小さいので、痛みも比較的少ないと言われています。それなのに痛みに騒ぐ義母を見て、マユさんと夫は……。
「私の出産のときに言われた一言は、私も夫も忘れていませんでした。普通にお見舞いを終えて病室を出ると、夫は『手術なんてラクなんて言っているから、罰があたったんだね』とつぶやいていました」
どんな手術も、どんな出産も、ラクなわけありません。この経験を経て、もう二度と義母は「帝王切開はラク」とは言わないことでしょう。
【関連記事】⇒「帝王切開って痛くないんでしょ」カチンとくる言葉で女の友情が終わる時
【関連記事】⇒女友達に息子の名前を「DQNネーム」とツイートされてショック!彼女の旦那に報告すると…
【関連記事】⇒「おっぱいがある人はラクでいいよな!」夫の豹変は“産後うつ”?妻の決断は
【他の回を読む】⇒「出産&子育ての悲喜こもごも」の一覧はこちらへ
【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ
【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック
<取材・文/nami イラスト/ただりえこ>nami
3人の子をもつママライター
1
2


