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63歳の大物俳優、8人の子供のパパに。妻が7人目の妊娠を報告

誤射事故から5か月後の妊娠報告。祝福の声の一方で……

 愛する家族に囲まれて幸せな日々を送っているアレック。しかし昨年10月には、自身が主演、原案、製作を手掛けた映画『ラスト』の撮影現場で誤射事故が発生。撮影監督のハリナ・ハッチンズさんが死亡するという悲劇に見舞われた。  この事故では、アレックが銃のリハーサルをしている際に実弾が発射され、ハッチンズさんが死亡、監督のジョエル・ソウザ氏が負傷した。事故についてアレックは、昨年12月のインタビューで「私は絶対に、誰かに銃を向けたりしないし、引き金を引いたりしない」と発言。  ハッチンズさんの家族や撮影現場のスタッフ数名から訴訟を起こされているが、「自分に罪はない」「自分が金を払ういわれはない」などと主張している。  責任逃れとも受け取れるアレックの態度に、ネット上では怒りの声が噴出。今年3月初めには、ヒラリアさんが一時的にSNSから離れることを公表していた。  ハッチンズさんの命が奪われた痛ましい事故から5か月。7人目の妊娠を報告したアレックとヒラリアさんのもとには、「おめでとう!」「素晴らしいニュースね」といった祝福コメントが多数寄せられている模様。その一方で、ツイッター上では、「奥さんが妊娠したなら、しばらくは発砲しないだろう」といった、誤射事故と関連付けたコメントも。  新たな命が誕生するのは本当に素晴らしいことだし、そもそも、事故に関してアレックの家族に非は全くない。とはいえ、ヒラリアさんの妊娠報告には、釈然としない気持ちになった人もいたようだ。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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