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ダウン症を持つモデル、有名下着ヴィクシーの顔に「私には何も制限はないの」

 今年2月、高級下着ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」の顔に選ばれたソフィア・ジラウ(25)。同ブランドにおいて、ダウン症を持つ初めてのモデルとなったが、2020年にはすでにファッションショーでランウェイデビューも果たしている。幼い頃からの夢を叶えたソフィアは、障害を理由に「限界を設けることはしない」と語っている。

私には何も制限はない

Bangshowbiz20220401

ソフィア・ジラウ

 ソフィアは3月29日(火)、ヤフーの「ウィメンズ・ヒストリー・マンス」のライブ配信に登場し、障害を乗り越えることの大切さについて語った。  子供の頃からモデルと実業家を目指し、世界で有名になることを夢見ていたというソフィア。夢を大きく持つことができたのは、自身の母親のおかげと明かしている。 「ママが私を奮い立たせてくれるの。なぜって世界一のママだし、小さな頃から今までずっと大好き。ママはたくさんのことを教えてくれたわ。自分で限界を作らないということもね。だから私には何も制限はない。内側も外側も制限されない。私は教養も身につけているし、自己管理だってちゃんとできる」

ファッションショーで鮮烈デビュー後、あの下着ブランドの顔に

 カリブ海の島、プエルトリコ出身のソフィア。2019年にモデル業をスタートさせ、翌年にはニューヨーク・ファッション・ウィークでデビューを果たした。ジジ&ベラ・ハディッド姉妹などトップモデルも登場した華やかなファッションウィークで、ソフィアが堂々とランウェイを歩く姿は瞬く間に話題になった。
 そして今年2月には、ヴィクトリアズ・シークレットの「ラヴ・クラウド」コレクションの顔に選ばれた。かつて絶大な人気を誇っていたヴィクトリアズ・シークレットだが、ここ数年は、長身でやせ型の女性モデルばかりを起用し、多様性に欠ける経営方針が「時代遅れ」と批判を受けるように。  抜本的な改革を迫られた同ブランドは、多様性を意識した「ラヴ・クラウド」コレクションを発表。ソフィアは、その広告塔に選ばれたのだ。
 ヴィクトリアズ・シークレットからオファーがきたときは、「空港に行き、飛行機に飛び乗った」というソフィア。ほかのモデルの中には、疾患を持った人もいたそうで、そこでの出会いがとても良い経験になったと振り返る。障害があってもなくても、誰もが制限なく、物事を成し遂げることができると実感できたそうだ
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また1つ夢を実現。次なる目標も
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