――シュシュちゃんのお世話で、大きさゆえに大変なことはありますか?
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山奥暮らしのシュシュ「山奥に住んでいるので、シュシュの吠える声を気にすることはないです。散歩の時にリードをひくのは夫なのですが、ぐいぐい引っ張ることもありません。ただ、カモシカなどが突然現れてびっくりするとリードを引っ張るのでその時はかなり力を入れています。しいて大変と言えば、食事の量が他の犬よりも多いこととその分排泄物の量が多いことくらいですかね。けれど、大変とまではいかないですね」
――シュシュちゃんはどれくらいの量のご飯を食べるんですか?
山奥暮らしのシュシュ「朝晩の2回の食事で、それぞれ300gずつ食べます。ブリーダーさんおすすめのドッグフードに手作りのご飯を混ぜたものをあげています。バナナときゅうり、焼き芋が大好きなのでおやつに少しずつ切ってあげています」
――好物がかわいいですね。シュシュちゃんはどういう性格なんでしょうか。

お昼寝中の様子
山奥暮らしのシュシュ「グレートピレニーズという犬種自体、おとなしくておっとりした性格みたいです。シュシュはかなり甘えんぼうさんで、はしゃぐことが多いのですがブリーダーさんやグレートピレニーズを飼っている先輩の飼い主さんによると、2歳までは子犬ゆえのはしゃぎっぷりがあるけれど、そこからほとんどの子が2歳で落ち着いて5歳でおっとりするそうです。シュシュは赤ちゃんなのでまだまだはしゃぎたいし甘えたいとしごろなのだと思います」
――かわいいですね。まだ赤ちゃんですもんね。
山奥暮らしのシュシュ「私と夫が寝ているとその間に無理矢理入ってきて寝たりと、とにかく甘えんぼうでかわいいです。私や夫が座っているとなんとか膝に乗ろうとするのですが、体が大きいので4割くらいが膝からはみ出していてそんなところも『かわいい〜』という感じですね」

甘えんぼうのシュシュ