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崎山つばさ、“恋に不器用なパティシエ役”は「小学生時代の片思いを思い出して演じた」

 ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ、舞台『幽☆遊☆白書』など数多くの人気作品に出演を重ね、映画・ドラマ・歌手としても活躍する崎山つばささんが、『劇場版 パティシエさんとお嬢さん』で主演を務めます。 sakiyama 本作は、Twitterで話題となったラブコメ漫画のドラマ化を経た映画版で、崎山さんは恋には少し奥手な主人公の“パティシエさん”奥野丈士を甘い視線で好演しています。  さまざまな仕事で充実した日々を送る一方、本人は「課題だらけです(笑)」と胸の内を明かします。注目が集まる若手実力派に話を聞きました。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます

複雑な男性だと思って演じた

パティシエ――ファン待望の劇場版が完成しましたね。 崎山つばさ(以下、崎山):完成した映画を観たとき、僕が演じた奥野丈士の目線で観ることもできましたし、村井良大さん演じるお兄さん・帯刀 稜役の恋模様も描かれているので、いろいろな人物にフォーカスを当てて楽しめる映画だなと思いました。そのすべてがやがて丈士につながっていくので、最後はどうなるのか期待しながら観ていただけると思います。 ――“パティシエさん”こと奥野丈士のキャラクターは、どのように理解しましたか? 崎山:パティシエとしてお客さんに接する時はとても紳士で頼りがいのある、男らしい人というイメージですが、いざ恋愛になると好きな人の前では子どもみたいになってしまう感じですかね。彼は子どもがそのまま大きくなってしまったみたいなところがあり、特に恋愛となると、考え方や行動もすべて子どもっぽいんですよね(笑)。 ――仕事としてのプロとのギャップがありますよね。 崎山:深くは描かれていないのですが、お兄さんとは母親が違います。そういう家族模様を含めると、愛については枯渇しているのかなと思いました。原作では、そういう解釈は要らないのかも知れないけれども、僕が演じる上では、そういうことが影響しているのかなと思っていて、複雑な男性だと思って演じました。

小学生時代の“片思い”を思い出して役作り

sakiyama――深く掘り下げているといないとでは、全然違いそうですよね。 崎山:親子関係に関するシーンはないのですが、設定としてはあるんです。なので押さえておきたかった。自分がどう理解して役柄に向き合えるか。それは自分が役柄を作っていく作業なんです。演じる上での楽しみでもありますし、やらなければいけないことでもありますね。 ――なかなか気持ちを相手に言い出せない、もどかしい恋愛が見ものではありますが、どういうことに気を付けて撮影しましたか? 崎山:大人の恋愛というよりは、少女漫画のファンタジーな世界に近いと思いました。なので、等身大よりは若めの設定で、学生時代を思い出して役作りをしました。小学生の頃に好きな子がいて、なかなか告白できずに彼女への想いが自分の中でもどかしくなる気持ちがあったので、それを思い出しながら役作りをしていきました。 ――仕事全般についてうかがいます。俳優業だけでなく、歌・ライブなど、充実している日々を送っていると思いますが、この充実期をどう受け止めていますか? 崎山:わがままみたいですが、自分のジャンルを映画だけ、ドラマだけ、舞台だけ、音楽だけ……と縛りたくはないんです。ライブもしたいし、声優もしたいので、いろいろなジャンルの仕事をしたいという想いがまずあります。それによって新たな発見があり、新たな出会いもある。簡単に言うと好奇心が旺盛で、いろいろなことに興味がある、という状況です。
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“休めるときに休む精神”で自身をケア
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©銀泥/一迅社 ©2022「パティシエさんとお嬢さん」製作委員会
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