ジョニデ勝訴で友人らと祝杯。一緒にいた人気歌手に批判の声、なぜ
ジョニーと祝杯を挙げた人気歌手に批判の声
最終弁論が終わった後、仕事のためイギリスに渡ったジョニー。今回の評決も現地で聞いたそうで、勝訴の知らせを聞いた後には、英北東部の都市ニューキャッスルのバーで友人らと祝杯を挙げたという。その場にいた英歌手サム・フェンダーが、そのときの様子をインスタのストーリーに投稿している。
ただこの写真を見て、眉をひそめたファンも少なかった模様。というのも、サムは昨年、DVについて歌った楽曲「Seventeen Going Under」をリリース。この曲は、特にDVを生き抜いた人々から強い支持を集めていたことから、サムがジョニーと交友があることに違和感を抱く人が続出したのだ。
ジョニーの勝訴をめぐっては、世界中のファンやハリウッドの俳優仲間からは喜びの声が上がっているが、評決に反発している人がいるのも事実。ジョニーは数年前、自身を「ワイフビーター(wife-beater=妻を殴る人)」と報じた英タブロイド紙『ザ・サン』を訴えたが、英裁判所は訴えを棄却したうえで「暴力は事実」との判断を示していた。それもあってか、ジョニーを今でも「DV男」と見ている人もいるようだ。
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