「テニス界の妖精」シャラポワ第1子出産!婚約者がハイスペすぎる
10代で女子テニス世界ランキング1位に上り詰め、その美しさから「テニス界の妖精」と呼ばれたマリア・シャラポワ(35)。すでに現役を引退し、現在はビジネスパーソンとして大きな成功をおさめている。私生活では約2年前に婚約を発表していたが、そのフィアンセとの間に第1子が誕生していたことがわかった。
ロシア出身のシャラポワは、4歳の頃からテニスを始め、ほどなくして渡米。めきめきと頭角を現し、14歳でWTA(女子テニス協会)ツアーにデビュー、18歳で女子テニス元世界ランキング1位に上り詰めた。
テニスの実力のみならず、その華やかさと美しい見た目でも注目を集め、「テニス界の妖精」と呼ばれるようになった。
私生活では、バスケットボール選手のサーシャ・ブヤチッチと一度は婚約に至ったものの2012年に破局。その後、テニス選手のグリゴール・ディミトロフとの交際を経て、2020年12月にギルケス氏との婚約を発表。この際、シャラポワはSNSに「始めて出会ったその日から『イエス』と言っていたわ」と綴り、同氏との出会いが運命的だったことを明かした。
パートナーとともにSNSで喜び報告
シャラポワは先週、自身のSNSを更新し、婚約者アレクサンダー・ギルケス氏(43)との第一子が生まれたことを報告。自身とギルケス氏、生まれたばかりのベイビーの写真をアップし、「私たちの家族にとってこれ以上なく美しく、困難ながらもやりがいのある贈り物」と喜びを綴っている。 また、赤ちゃんは2022年7月1日に誕生し、セオドア君と命名したことも明かしている。 シャラポワは、2018年にギルケス氏と交際を開始。それから約2年後に婚約を発表し、今年4月には妊娠中であることを明かしていた。
18歳で世界の頂点に上り詰めた「テニス界の妖精」
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