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44歳の米シンガー、自宅の寝室で亡くなっているのを子どもが発見。映画デビューしたばかり

映画に出演できたことは「この上ない幸せ」

 幼いころから音楽が大好きだったというションカ。先月のインタビューでは、「言葉を話さないうちから、歌を歌っていたものよと母親から言われた」と語っていた。  大学では演劇を学んだものの、一時は教師を目指し、大学院で教育学の修士号を取得。けれども、圧倒的な歌唱力や才能に導かれ、結局は音楽の道へ。そしてついに、『エルヴィス』で映画デビューを果たした。  本作で演じた役どころについて、ションカは「ビッグ・ママ・ソーントンは自分独自の歌声があると信じていた。誰も彼女のように歌うことはできないと彼女は思っていたし、まさにそうだった。だからそういう姿勢で音楽にアプローチする必要があった」と発言。この映画に出演できたことは「この上ない幸せ」とも述べていた。  また、この映画を子供たちに見せたときの反応について、こんなふうに語っていた。 「子供たちを劇場に連れていき、映画を見せたら、スクリーンで私を見つけるなり、彼らが『うちのママだ!』って叫んだの。とっても誇らしかったわ」 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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