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ゾゾッ!Twitterで知り合った女性に住所を教えたら、恐怖の結果に…

マイナー漫画家界隈では有名な危険人物だった!

 怖くなり、慌てて彼女のアカウントを見てみた水野さん。 「そうしたら、色んな漫画家さん(しかも、マイナーな人ばかり)に@で話しかけまくっていたんですよ。その漫画家さんの中にたまたま知り合いが居たので連絡を取ってみると…  実は彼女、マイナー漫画家界隈では有名な危険人物だと教えてもらいビックリ! 私以外にも色々な漫画家さんに接触して、ある程度仲良くなったら、手のひら返しをする事を繰り返しているそうなんです」  更に、知り合いの漫画家さんに話を聞いてみると…。 「彼女は、どうやら漫画家志望らしいのですが…どこの出版社に持ち込みをしても相手にしてもらえず、マイナー漫画家に対して“こんなつまらないヤツがデビュー出来て、自分がダメだなんて納得がいかない”という思いがあるらしく、嫌がらせ行為を続けているみたいなんです…何だかちょっと可哀想になってきちゃいました」  それから水野さんは、知らない人からのDMを怖くて開けなくなったそうです…。 ―シリーズ「SNSでの失敗談&SNS上のヤバい人」 vol.6― 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <TEXT&イラスト/鈴木詩子>
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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