毎日メイクにプラスするだけで天の川のようなきらめき
セザンヌ公式が紹介しているグロウリキッドライナーの使い方は、涙袋・上まぶたの真ん中・二重幅の3パターンです。
これら3パターンは、大胆にラメを使っているのでちょっと抵抗感があるのが本音…… ラメが苦手な方もうまく取り入れるコツは、ポイント使いすることです。誰でも取り入れやすい、2つのメイクパターンをご紹介します。
1つ目は手持ちのアイライナーに重ねる使い方です。
いつものようにアイメイクを仕上げたあと、目尻のアイラインにグロウリキッドライナーを重ねます。
ただ重ねるだけで、輝きとツヤっぽさがプラスされちょっとしたニュアンスチェンジに。どんな色のアイライナーとも相性がよく、一番取り入れやすい使い方です。
2つ目は下まぶたのキワと下まつ毛にのせる使い方です。

涙袋全体にのせると、主張が強く子どもっぽくみえてしまうので、
まつ毛の生え際ギリギリを狙い、黒目下だけ細く引くのがおすすめ。あわせて黒目下のまつ毛にもラメをのせると、涙のしずくが落ちるような、うるおいのある目元になります。
ラメのアイシャドウでも代用できそうですが、時間が経つにつれ飛びやすくなってしまうのが気になるところです。グロウリキッドライナーなら、リキッドのおかげで密着力が高く、不器用さんでもピンポイントでラメをのせられますよ。
<文/やむ>
やむ
ときめくコスメ探しとスキンケア研究に没頭する美容ライター。美肌の要はうるおいだと気づいてから、保湿にこだわるスキンケアを実践中。「こんな情報ほしかった」と思える美容トピックを発信します。コスメコンシェルジュ(化粧品検定1級)/化粧品成分上級スペシャリスト(化粧品成分検定1級)保有 Instagram:
@yam_kimama