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3年ぶりにトキめいた男性との初デート直前。30歳女性に起きた悲劇

こんにちは。恋愛・婚活アドバイザーのこめだゆきです。これまで3,000名以上の婚活女性をサポートしてきました。主催する講座では4ヶ月以内に80%以上の方に彼ができており、婚活疲れを感じさせない最短での婚活を応援しています。

マッチングアプリで疲れる原因

マッチングアプリ

※写真はイメージです(以下同)

マッチングアプリで婚活疲れを感じる原因の一つは、まだ会ったこともない相手とのやりとりです。 今回紹介するミユキさん(30歳)もそうでした。マッチングアプリを始めて1ヶ月。なかなか会いたいと思う人がいない中、ある男性のことが気になりやりとりを始めました。 しばらくすると彼から「一度会ってみませんか?」と誘われましたが、一ヶ月先まで週末は友達との約束が入っていたため、一ヶ月後先の日曜日に会う約束をしました。それから一ヶ月間、毎朝毎晩まるで彼氏や彼女にでもなったかのように彼とメッセージのやりとりをしました。 週末には少し空いた時間に電話やZOOMをすることもありました。また、彼から「今日のミユキさんの写真が見たい」と言われることがあれば姿見で自撮りをして送ったり、彼に「ミユキさんは白のふんわりしたワンピースが似合いそう」と言われれば彼がイメージしているような白のワンピースを買いに行って、それを着て撮った写真を送ったりもしたそうです。

デートの一週間前のある日

ミユキさんは恋愛経験があまり多い方ではなく、ここ最近は3年くらい彼がいなかったことから、男性とそういったやりとりをすることがとても楽しかったようです。まだ会ったことはないけれど、彼のことがどんどん気になっていきました。そして、ミユキさんはきっと彼も同じ気持ちなんだと思っていたとのこと。 しかし、約束したデートの一週間前になったある日、ミユキさんの送ったメッセージは既読になりましたが、彼からピタッと連絡が途絶えました。 「マッチングをしてから一日以上、メッセージのやりとりがなかったことはないのに…」 その後、最後にミユキさんが送ってから3日以上経っても返信はなく、返信を促すようなメッセージを送りましたが、既読にもなりませんでした。ミユキさんは不安になりましたが、今週末会えるから気にしないでおこうと思ったそうです。
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彼と約束したデートの日
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