エリザベス女王、数か月前に愛犬に先立たれ「打ちひしがれていた」
愛犬と愛馬が女王を見送る姿に涙
女王が大切に飼っていた犬やポニーが静かに飼い主に別れを告げている姿は、人々の涙を誘うと同時に、女王を悼む国葬のなかで最も印象に残るワンシーンとなった。
棺は最愛の夫の隣に安置され、永遠の眠りに
両親そして昨年4月に他界した夫フィリップ殿下が眠る礼拝所に運ばれた棺は、最愛の夫の隣に納められた。 ウィリアム皇太子の次男ルイ王子(4歳)は女王の死去後、「ひいおばあちゃんはひいおじいちゃんと一緒にいるね」と言って、悲しむキャサリン皇太子妃を慰めたといわれている。その言葉通り、女王はフィリップ殿下の隣で永遠の眠りについた。 今ごろ、最愛の夫、両親、愛犬キャンディと天国で再会を果たしているかもしれない。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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