セレーナとジャスティンは2010年以降、約8年間にわたり交際。破局と復縁を繰り返す不安定な関係だったものの、熱烈なファンの一部は2人の名前を合わせて「ジェレーナ」とニックネームをつけ、2人がいつか結ばれることを期待していた。
けれども、2人はついに2018年に破局。ジャスティンはその数か月後、一時期交際していたヘイリーと再び付き合い始め、スピード婚約。同年秋には、結婚も報じられた。
無論、この展開に納得できないファンも少なくなかった。
特に、セレーナと別れた直後だっただけに、「略奪したのでは?」といった憶測も飛び交った。その結果、ヘイリーはセレーナの一部ファンからネット上で誹謗中傷を受けることになった。
ヘイリーは今回、ポッドキャストの番組内で略奪愛疑惑についても言及し、「私は奪っていない」と完全否定。「
私は交際相手がいる人と付き合ったりしない。それは私の性に合わない。ジャスティンと付き合い始めたとき、彼はフリーだった」と説明した。
これまでにも、ネット上で中傷され「心を病んだ」などと打ち明けていたヘイリー。今回の番組では赤裸々トークにさらに拍車がかかり、夫婦の夜の営みや好みの体位にも話題が及んだ。「そこまで言っちゃっていいの?!」というくらい包み隠さずぶっちゃけたが、視聴者からはあまり好意的に受け取られなかったようで、SNSでは「ヘイリーが出演した回はつまらなかった」「注目されたくて、夫の元カノをネタにしてるだけ」「セレーナのことはもう放っておいてよ」といった手厳しいコメントが寄せられている。
「否定ではなく、親切な言葉を」。こう呼びかけたセレーナの想いがこの先、届く日はくるのか…。
<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>