ダイソー「太ももトレーニング器」が超おすすめ!1週間くらいで変化が
椅子に座っているとき、ふと気がつくと、足がパカッ! 電車内のような公共の場所で、知らぬ間に足が開いてしまっていると、ちょっと焦りますよね。しかもなんだか内ももがプヨプヨしてきたような…。もしかしたらそれ、太ももの内側・股関節内転筋群が衰えてきているからかもしれません。
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そこで今回は、ヨガインストラクターでもある筆者が、ここ最近よく使っているダイソーのトレーニンググッズ「内転筋トレーニング器」をご紹介。なんと内もも+もう1パーツのトレーニングまでできちゃうんです!
股関節内転筋群というのは、短内転筋、長内転筋、大内転筋、薄筋の4つの筋肉の総称で、左右の太ももをお互いに引き寄せるときに力強く働く筋肉。なのですが、残念ながら私たちが生活するうえでの“通常の動き”では、あまり使われることのない筋肉でもあります。そのため、意識的にトレーニングをしてあげないと、衰えていってしまうのです。
では、どうやってトレーニングをしたらいいのでしょう?
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股関節内転筋群のトレーニングは、太ももと太もものあいだに物を挟んだ状態で、グーッと内ももを閉じるようにして抵抗を加えるのが効果的!
クッションや丸めたタオルなどを使ってもいいのですが、適度な反発力があるとなおよし。ダイソーで見つけた「内転筋トレーニング器」は、まさに理想的なトレーニンググッズだというわけなのです。
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ここからは、100円ショップ・ダイソーで見つけた「内転筋トレーニング器」(220円/税込)を詳しくレポートしていきます。
サイズは「15cm×10.25cm×15.5cm」です。
「内転筋トレーニング器」は、太ももの内側の筋肉・股関節内転筋群を鍛えるためのトレーニンググッズ。
先にお伝えしたように、股関節内転筋群は、左右の太ももを中央に引き寄せるときに強く働く&物を挟んで抵抗を加えるとより効果的に鍛えることができるため、この形状は理想的!
それでは、早速「内転筋トレーニング器」を使ってみたいと思います。
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まずは、組み立てから。
といっても、本体を開いてバネを取りつけるだけなので、そう難しいことはありません。
強いていうなら、バネが大きく硬いため、手や指を挟んで怪我をしないように気をつけることくらい。