椅子に座った状態で、「内転筋トレーニング器」を太ももの内側にセット。
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「内転筋トレーニング器」を太ももの内側にセット
バネがひざのほうに向くようにして、「内転筋トレーニング器」の外側のくぼみに太ももの内側をフィットさせたら…。

太ももの内側にフィット
左右の太ももを中央にグーッと、引き寄せます。

太ももを閉じる!
思いのほか「内転筋トレーニング器」の作りがしっかりしているためか、強度が高くてビックリ! 普段から、パワーヨガや運動の習慣がある筆者でさえ、これは効くと感心。
バネの抵抗を使い、ゆっくりと太ももを開閉するのがポイントです。こうすることで少ない回数でも効果的にトレーニングができているという実感が得られました。
太ももを開閉するだけなので、スマホやパソコンをやり“ながらトレーニング”もできちゃう。「よし、やろう!」と、気合いを入れるのは、ときにしんどかったりもしますが、何となくトレーニングができると、ストレスにならずに続けられていいですよね。
ちなみに、1週間と少し、1日30回の開閉トレーニングを継続したところ、左右の太ももの間に魅力的な三角形のすき間ができ始めてきています。
開閉トレーニングはせずに、ただ太ももの間に挟んでいるだけでも、「落としてはいけない!」と、無意識のうちに足を閉じる癖がつくのも○。