これまでは、左手にアイシャドウパレットと手鏡の2つを持つ、もしくはテーブルの上にアイシャドウパレットを置く…というちょっとやりにくい方法でメイクをしていたのですが、「ミラークリップ」で鏡つきアイシャドウパレットに早変わりさせたおかげで、ググッと使いやすさが向上。
ただし、平らではない丸みのあるパレットは、上手く挟むことができません。それと、持ち運ぶときに若干かさばるのが気になりますが、今のところ、メイク直しがしやすくなったというメリットの方が勝っています。
また、アイシャドウパレットのほかにも、鞄やポーチなどに取りつけて、髪・メイクの崩れをササッとチェックするのにも使えるそう。
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鞄やポーチにもつけられる
ちなみに、今回ご紹介したのがワイドタイプで、スリムタイプ(2.3cm×2.6cm×8.2cm)という縦長のものと、顔を明るく照らすことができるLEDつきのものもありましたよ。
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<文/高木沙織>
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:
@saori_takagi