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コンビニスイーツは「やっぱりセブン」と言える5つの理由

3.老舗顔負けの本格和菓子が豊富にそろっている

(左)宇治抹茶と苺のパフェ 324円、(右)北海道十勝産小豆使用 豆大福 140円、(上)きなこばばろあ 280円

(左)宇治抹茶と苺のパフェ 324円、(右)北海道十勝産小豆使用 豆大福 140円、(上)きなこばばろあ 280円

 洋菓子のみならず、和菓子の実力も本物です。  カップに彩りよく盛り付けられた「宇治抹茶と苺のパフェ」は今秋の新商品。広く愛される定番和菓子の豆大福、草団子、饅頭は安定したおいしさです。  加えてユニークな和菓子も登場するのが面白いところで、今であれば「きなこばばろあ」や「和もっち巻き」などがそそられるネーミングでしょう。和菓子においてはローソンやファミリーマートを圧倒している印象があります。

4.定番スイーツに選択肢を広げる

(左)窯焼きプリン 216円、(右)7プレミアムきみだけのプリン 159円、(下)濃厚卵のレトロプリン 248円

(左)窯焼きプリン 216円、(右)7プレミアムきみだけのプリン 159円、(下)濃厚卵のレトロプリン 248円

 おなじカスタードプリンであっても、特徴が異なる種類が並んでいます。  例えば、我が家の最寄りの店舗で販売されているのは、クラシカルな窯焼きタイプ、黄身を使って作られるタイプ、そしてイタリアンスイーツでも注目された固めタイプの3種類。  エリアや店舗によって他のプリンも販売されています。このように、同じジャンルでも複数種類のオリジナル商品が並んでいるのは王者の風格とも解釈できるでしょう。
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5.生クリームがおいしい
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