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不倫沼にハマって冷たくされても抜けられない…号泣した、占い師の一言とは?

側から見ると明らかに未来のない不倫関係。ですが渦中にいる本人は、なかなか希望を捨てきれなかったりすることも…。 「全然タイプじゃなかったので、『好きになることなんてない』と油断していました…」 そう話すのは都内で働く山村香織さん(仮名/36歳)。長い髪がよく似合う華やかな印象の女性です。
バーにいる女性

写真はイメージ(以下同じ)

行きつけのバーでの出会い

香織さんは絶賛婚活中。ですが、その華やかな見た目のせいか、真剣な交際に至らないことが多いんだとか。 「よく『遊んでそう』って見られることが多いんです。モテないことはないんですけど、いつも長いお付き合いに至らないのが悩みです」 そんな香織さんには行きつけのバーがありました。ある日、友人といつものように飲んでいると中肉中背の男性が話しかけてきました。 「彼はSさん(45歳)と言い、友人の知り合いでした。彼もそのバーの常連さんのようで、確かに何度か見たことがある気がしました」

友人関係に

そこからなんとなく3人で話しながら飲んでいた香織さん。Sさんは博学だけれども控えめで、好印象だったと言います。 「時々発するひと言がスマートで、面白い人だなと思いました。Sさんは既婚者でしたし、見た目もイケメンではなく、まったく“異性”として意識しなくていいのも良かったです」 香織さんはその後も何度かそのバーでSさんと鉢合わせし、その度に徐々に仲良くなっていったとのこと。
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友人として相談に乗るように
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