食いしん坊な2人、外食先で出合った味を再現することも
ぐっち夫婦は2人とも旅好きで、おいしいものが大好き。時間ができたら旅行をして現地の飲食店を巡り、『これは!』という料理があったら、家に帰って再現することもあるそう。
Tatsuya「このレシピは神奈川県・小田原にある定食屋さんのアジフライを再現したもの。アジフライが絶賛されているお店だったので、どれだけおいしいのか確かめてみようと言ったんです(笑)。そしたら度肝を抜かれました。外はサクッと、身はふわふわで、今まで食べたことがないアジフライ。これが家でつくれたらいいなぁと、帰ってすぐ試作を始めました」
SHINO「アジのふわふわ感を再現するために、蒸したり温度を変えたりと2人で試行錯誤をくり返しました。ポイントは、生パン粉を使うこと、中温をキープすること、揚げているときはなるべく触らないこと。このつくり方にたどり着くまで苦労した分、愛着のあるレシピになりました」

【材料(2人分)】
・アジ 4尾
・ゆで卵 2個
・A[酒大さじ2 塩少し]
・B[マヨネーズ大さじ2 牛乳大さじ1/2 塩、コショウ各少し]
・塩、コショウ 各少し
・薄力粉 大さじ2
・C[卵1個 牛乳50ml 薄力粉50g]
・生パン粉、揚げ油、中濃ソース 各適量
・D[キャベツ(千切り)適量 レモン(くし形切り)1/2個]
つくり方
(1)アジは背開きにし、骨を取り除く。Aをふり、15分ほどおく。
(2)ボウルにゆで卵の黄身を入れ、白身は粗みじん切りにして入れる。Bを加えて混ぜ合わせる。
(3)(1)の水気を拭き取り、塩、コショウをふる。薄力粉をまんべんなくまぶし、余分な粉をしっかり落とす。よく混ぜ合わせたCをからめ、全体にパン粉をまぶして軽く押さえる。
(4)鍋に揚げ油を深さ4~5cm入れて180℃に熱し、3の皮目を下にして入れる。なるべく触らないようにして片面を2分ほど揚げる。裏返し、さらに1分ほど揚げて油をきる。
(5)器にD、4を盛り、2と中濃ソースを添える。
ぐっち夫婦の新刊『
いろいろつくってきたけど、やっぱりこの味』では、2人がくり返しつくってきて本当においしかったレシピが満載です。

ぐっち夫婦の新刊『いろいろつくってきたけど、やっぱりこの味』(扶桑社刊)
<ぐっち夫婦 文/女子SPA!編集部>