アイクリームを使うタイミングは、スキンケアの最後です。

両目分の使用量はパール1粒ほど。
下まぶた、上まぶた、目尻に点置きしたあとやさしくなじませると、ムラなく目周りに伸ばせます。
アイクリームのなかには体温で溶けてしまい目に染みるものがありますが、密着力と浸透感のおかげで目のきわギリギリにぬっても留まってくれるのがわたし的にうれしいポイントです。

ぴたっと密着する濃厚テクスチャー
クリームに近いこってりとしていて濃厚なテクスチャーです。しっかり厚みを感じ密着してくれるので、秋冬に使うことを想定したアイクリームだと感じました。

ぬった直後は肌が覆われている感覚があるものの、数秒で肌に馴染み“ぬってる感”や重たさを感じません。
肌がふっくらするように保湿され、気になっていた目のシワも目立ちにくくなります。
スキンケア後に朝食や歯磨きなどをして普段通りにすごし、しばらく時間をおいてからメイクに取り掛かると、アイクリームが邪魔していないことに気づきました。
こってりとしたテクスチャーと厚みだったので、もしかしたらアイメイクの邪魔になるかもしれないと思っていましたが心配ありません。
さすがにスキンケア直後からメイクをはじめるとヨレの原因になるので、ペタペタからしっとりとした触り心地になるまで時間をおきましょう。