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「美肌マスク」が超いい!肌がしっとりして、ほほに“艶リング”まで

 マスクをつけているときは、“こすれ”による乾燥。そして、外したときは、“水分の蒸発”による乾燥。長引くマスク生活で、肌がカッサカサ。マスクをしながら、いい具合に保湿できないものか…。
保湿成分配合のマスクを発見!

保湿成分配合のマスクを発見!

 そんなときに見つけたのが、「しっとり美肌マスク」。保湿成分配合のマスクを、半日間つけて過ごしてみました!

つけるだけで保湿できるマスクを発見

 マスクをつけているときに会話をしたり、表情筋を動かしたりすると、こすれて乾燥。それだけでなく、マスクを外した後には、水分が蒸発して乾燥。マスク生活と肌の乾燥は、切っても切れない関係にあります。  そこで気になったのが、小林製薬株式会社が発売した「しっとり美肌マスク」。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
「しっとり美肌マスク(日中用)」(362円/税込)

「しっとり美肌マスク(日中用)」(362円/税込)

「しっとり美肌マスク(日中用)」(362円/税込) ※2023年1月 Amazonにて購入時の価格 サイズ(約):縦9.2cm×横17.5cm 内容量:3枚
3枚入り

3枚入り

「しっとり美肌マスク」は、ヒアルロン酸Naやグリセリンといった保湿成分配合の“保湿シート”がついたマスク。 保湿シート”がついたマスク 商品の大きな特徴は、3つ。 ①こだわり素材使用&保湿美容成分配合 ②肌に密着する特殊な形状を採用 ③ほほや口もとに密着するため、保湿成分がしっかり浸透  まずは①、マスク内側の保湿シート。肌にやさしく、毛羽立ちにくい素材が使われた保湿シートには、ヒアルロン酸Naやグリセリンが配合されています。  次は、②と③。マスクの密封効果によって、スキンケア成分が肌に浸透。しっかり保湿できちゃう。一般的な不織布マスクの接触範囲と比べると、「しっとり美肌マスク」は、鼻やほほ全体、あごなどにも幅広く密着。顔の広範囲の保湿が可能なのだそう。しかも、8時間もの間、保湿が持続するそうです。  ちなみにこれは、一般的な不織布マスクと「しっとり美肌マスク」を並べてみた写真。
(上 )一般的な不織布マスク、(下)「しっとり美肌マスク」

(上 )一般的な不織布マスク、(下)「しっとり美肌マスク」

 サイズも、外から見た感じもほぼ同じ。パッと見たところ…いや、じっくり見ても、マスクをつけて保湿をしているだなんて気づくまいといった感じです。  それでは早速、「しっとり美肌マスク」の使用感をチェックしてみましょう。半日間つけて過ごしてみました。

マスクの内側に大きい保湿シートがついてる

「しっとり美肌マスク」は、個別包装されています。パッケージには、“内側”と“外側”の記載があるので、使用時に裏表を間違える心配がありません。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
パッケージには内側”と外側の記載がある

パッケージには内側”と外側の記載がある

 マスクの内側には、保湿シート。
マスクの内側には保湿シートつき

マスクの内側には保湿シートつき

 マスクの上下、わずかなスペースをのぞくほとんどが、保湿シートになっています。これなら、顔の広範囲をすっぽり覆ってくれそう。 顔の広範囲をすっぽり覆ってくれそう 手で触れてみると、しっとりとした質感が感じられます。 しっとりとした質感 外側は、一般的な不織布マスクと何ら変わりなし。
外側は一般的な不織布マスクに見える

外側は一般的な不織布マスクに見える

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マスクがこすれる不快感・刺激が控えめ
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